そろそろ卒業記念品や卒園記念の準備に
こんにちは、 名入れ記念品の専門店【関本屋】の店長・勝山です。
そろそろ、卒業記念品・卒園記念品の準備・選定・発注を行う時期ではないかなと思います。
すでに、関本屋でもお見積り・ご注文のお話をいただくようになってきました。
10月頃に商品の選定を行って、11月・12月には発注=商品の確保を行わないと1月・2月には希望の商品が手配できないなんてこともあります。
学校単位で卒業記念品を作成するには、10月には話し合いを行うことが多いです。
卒業記念品は、小中高大とそれぞれ対象年齢が異なるので、渡すアイテムもそれに伴ったものになってきます。
大学生向けの卒業記念品ではUSBメモリが人気ですが、それを小学生の卒業記念品にしても使わないものを渡すことになってしまうので、きちんを渡す相手に合わせた商品選定は必要になりますね。
幼稚園・保育園向けの卒園記念品は
幼稚園・保育園向けの卒園記念品は、次に小学校に上がる子供が学校で使えるものを渡すことも多いですが、鉛筆などの筆記具は好みやキャラクターものを希望する子供も多いので贈っても使ってもらえないなんてこともあるので、要注意です。
そういった好みの左右されないのが、記念の写真を飾るためのフォトフレームやコロナ禍で水筒を学校に持っていくのでマイボトルなどが今は喜ばれる商品選定となっています。
卒部記念品・卒団記念品
12月や1月頃から動き出すのは、部活・クラブ・サークルなど小規模な単位、小ロットでの記念品製作の見積依頼・ご注文が増えるようになってきます。
いわゆる、卒部記念品・卒団記念品と呼ばれる種類の記念品ですね。
運動部・スポーツ関係のクラブなどは、マイボトルや記念写真を入れるフォトフレームが人気です。
年齢が上がれば、モバイルバッテリーなんていう記念品も増えてきたりします。